せっかくのお越し頂いたのですから、「普段あまり意識されていないかもしれませんが重要なこと」をお話しいたしましょう。
それは「不動産・建物と保険の関係・リンクの強さ」ということです。

不動産・建物を購入されるまでは、確かに不動産の知識が必要です。
しかし、いざ手に入れた不動産を維持管理していく時はどうでしょう？損害（建物）保険はわかりやすく感じていられるかもしれません。
ご自宅オーナーにせよ不動産投資家のオーナーにせよ、修繕を全て自費で賄うのは大変だと漠然とご理解はいただけるでしょう。

でも、「損害（建物）保険の利用可能な範囲は皆様が考えているより広い」かもしれません。
さすがに「火災の時だけ支払われるモノ」と思われている方は今では少ないでしょう。
ですが、例えばご自宅オーナー様、日常生活の中で自ら（またはご家族）の不注意で建物や家財を壊した時はどう思われますか？
また、不動産投資家のオーナー様、賃借人が急にいなくなってしまい、中を確認したら壊されている箇所があった時、どう思われますか？

さらに自然劣化や老朽化による修繕費用、物件の建替費用や新規での取得費用、財源はどう準備されていかれますか？

住宅ローンを組まれる際には、購入時点での世帯収入が得られることを前提にご資金計画を立てられたと思います。
でも、事故やご病気による障害で就労能力が低下しその収入を得られなくなったらどうされますか？
さらにガン等の大きなご病気をされれば、医療費の負担は大きく家計を圧迫します。
このようなことが起きれば不動産・建物の維持管理に重大な影響を受けてしまいます。
もちろんこの部分は損害（建物）保険ではカバー出来ません。
従いまして、実はこのような出来事に備えるには生命保険のご活用を検討する必要があります。

このような損害保険・生命保険の代理店事業と併せ、弊社ではアセットマネジメント事業において弊社自身が建物を保有・賃貸経営も行っています。
またアセットリノベーション事業においては、事業主としてお客さまへ物件を販売しております。
不動産と保険、その両方の知識・実務に精通しそれらを総合的・体系的に考えるスキルを持つ会社、それがトラストボックスという会社です。
手前味噌となりますが、「簡単には出会えない珍しい会社」と自負しています。